リセラーサブスクリプションサービス契約
「サブスクリプションサービス契約」と呼ばれるZendesk再販業者のお客様に適用される規約を更新しました。 新規契約者については、本サブスクリプションサービス契約は2023年12月4日に発効します。 既存の契約者には、本変更が2024年1月4日付で発効することを事前に通知します。 弊社のサブスクリプションサービス契約の旧バージョンについては、こちらをクリックしてください。
Zendeskリセラーのお客様に適用される
サブスクリプションサービス契約
お客様(「契約者」、「お客様」、または関連する用語)は、Zendeskが運営する本サービス(以下に定義します)のサブスクリプションを、Zendeskとの個別の契約(「リセラー契約」)に基づき当該サブスクリプションの販売を許可された無関係の第三者(「リセラー」)から取得しています。 お客様とリセラーとの間の契約に基づくお客様の本サービスの利用に関連する条件に加えて、本契約は、お客様の本サービスへのアクセスおよびその利用を規定する条件を含んでいます。 Zendeskは本契約の明示的な受益者であり、お客様は本サービスのサブスクリプションを取得することにより、Zendeskがお客様に対して本契約を執行する権利を有すること、ならびに本契約は本契約に基づく本サービスのサブスクリプション、または本サービスへのアクセスもしくはその利用に関する完全な合意を定めるものであり、お客様とZendeskの間で交わされた従前のあらゆる合意、およびお客様とリセラーとの間で交わされた合意に優先するものであることを明示的に認め、これに同意するものとします。
サービスへのアクセスもしくは利用、またはエージェントもしくはエンドユーザーによるサービスへのアクセスもしくは利用の承認もしくは許可によって本契約を受諾することにより、契約者は、本サービスへの当該アクセスまたは利用の日付(以下「発効日」)をもって本契約に拘束されることに同意するものとします。 お客様が会社、組織、またはその他の法人(以下「法人等」)に代わって本契約を締結する場合、お客様は、かかる法人等に代わり本契約に同意することとなり、また、Zendeskに対して、お客様がかかる法人等およびその関連会社を本契約に拘束する権限を有している旨表明することとなり、この場合には、本契約で「契約者」または「お客様」と言う場合は、かかる法人等およびその関連会社を指します。 お客様がかかる権限を有していない場合、または本規約の契約条件に同意しない場合は、お客様は本サービスを使用したり、本サービスの使用を承認したりしてはいけません。 本契約においては、契約者およびZendeskをそれぞれ「当事者」と呼び、また両者を「両当事者」と総称します。
目次
一般契約条件
- 本サービスへのアクセス
- 本サービスの使用
- 終了および解約
- 秘密情報
- 復処理者およびサービスデータのセキュリティ
- 一時的なサービス停止
- Zendesk以外のサービス
- 無料トライアル
- 知的財産権
- 表明、保証、および責任の排除
- 免責
- 責任の制限
- 譲渡、完全なる合意、改正
- 可分性
- 輸出規制の遵守および制限
- 両当事者の関係
- 通知
- 準拠法
- 連邦政府がエンドユーザーである場合の規定
- 倫理的行動および法令遵守
- 存続条項
- 定義
一般契約条件
第1条。 本サービスへのアクセス
1.1 本サービス。 Zendeskは、本契約、該当するサービス注文書およびドキュメンテーションに基づき、契約者のサービスプランに従って、サービスおよびサービスデータを利用できるようにします。 Zendeskは、本サービスを24時間365日利用可能にするための商業上合理的な努力を払いますが、(a) 予定ダウンタイム(サイトまたはアカウントオーナーへ事前の通知を行います)および (b) 不可抗力事由の期間はこれを除きます。 Zendeskは、契約者によるZendeskサービスの利用が本契約およびZendeskサイト上のサービスプラン制限に準拠していることを確認するため、契約者によるZendeskサービスの利用を監視し、定期的に監査する権利を留保します。 Zendeskは、契約者によるサービスの利用が本契約、または弊社サイトやドキュメンテーションに記載されているサービスプランの特徴や制限に違反していることを発見した場合、弊社が利用できる他の救済措置に加えて、当該過剰利用に対して契約者に請求する権利を持ち、契約者はここにその支払いを承諾するものとします。
1.2 サポート。 Zendeskは、該当するサイトおよびドキュメンテーションに詳述するとおり、本サービスの標準カスタマーサポートを追加料金なしでお客様に提供します。 契約者が購入した場合、Zendeskはアップグレードサポートまたはサービスレベル契約を含むサポートを提供します。
1.3 プロフェッショナルサービス。 契約者が、Zendeskに直接、または当該プロフェッショナルサービスの販売を許可された無関係の第三者を通じてプロフェッショナルサービスの提供をZendeskに依頼する場合、当該プロフェッショナルサービスの提供はhttps://www.zendesk.com/company/agreements-and-terms/professional-services-termsに記載されている条件に従うものとします。
1.4 変更。 契約者は、Zendeskがサブスクリプション期間中に本サービスの特徴や機能を変更する場合があることを了承するものとします。 Zendeskは、重要な特徴や機能が廃止される場合、30日前までに契約者に事前に通知するものとします。 Zendeskは、サブスクリプション期間中に契約者が購入した本サービスの全体的な機能を著しく低下させることはありません。
1.5 追加機能。 Zendeskは、契約者が追加機能を利用開始する前に、適用される補足規約または代替の契約条件を契約者またはリセラーに通知します。 契約者が契約者のアカウントで、またはリセラーによって追加機能の利用を開始した場合には、適宜適用される補足規約または代替の契約条件を承諾したものとみなされます。
1.6 関連会社への権利の拡大適用。 契約者は、本契約に定める権利、利益および保護を、その関連会社、ならびに契約者または契約者の関連会社に代わって行動する請負業者またはサービスプロバイダーに拡大できます。ただし、契約者が本契約の遵守について引き続き責任を負うものとします。
第2条。 本サービスの使用
2.1 ログイン管理。 一部の本サービスへのアクセスおよびその使用には、ドキュメンテーションに記載されるとおり、該当する本サービスに対する契約者のサブスクリプションに基づき許可されている個人エージェントの人数制限など、一定の制限が課されます。 エージェントベースのサービスの場合、契約者は、エージェントログインを1アカウントにつき2名以上の個人で共有または使用できないことに同意し、これを認めます。 ただし、エージェントログインは、本サービスを使用する必要がなくなった個人がある場合には、それらに代わって、他の個人に再割当てできます。 契約者およびエージェントは、本アカウントのすべてのエージェントログイン情報の機密性を維持する責任を負うものとします。 Zendeskによる別段の明示的な書面によるライセンスがない限り、契約者は、(a) エンドユーザーと相互接続する本サービスを利用する各個人、(b) エンドユーザーとの相互接続に関するデータを処理する各個人、または (c) 本サービスが提供する機能に類似した機能を提供し、本契約に基づき、個別のエージェントログインを必要とするZendesk外のサービスもしくは第三者サービスに由来する相互接続に関するデータを処理する各個人について、そのような相互接続のために本サービスを使用する場合には、個々のエージェントログイン要件を迂回するために本サービス(APIを含むがこれに限定されません)を使用してはならないことに同意し、これを承認します。 さらに、契約者は、本サービスのユーザーインターフェースで実行されている、適用されるサービスプラン制限またはエージェントライセンス制限を迂回するためにAPIまたは本ソフトウェアを使用してはなりません。 Zendeskは、契約者が本契約、サイトまたはドキュメンテーションに記載されたサービスプランの機能および制限に違反してサービスを過剰使用した場合、Zendeskが利用できる他の救済措置に加えて、契約者に請求する権利を有し、契約者はここにその支払いを承諾するものとします。
2.2 法令遵守。 契約者は、エージェントおよびエンドユーザー、ならびにアカウントにおいて行われるすべての活動が本契約の規定を遵守していることに責任を負い、Zendeskは随時これを検証できます。 上記を制限することなく、契約者は、本サービスの利用が、適用されるすべての法律および規制、ならびに契約者がエージェントまたはエンドユーザーとの間で維持または締結するすべてのプライバシー通知、契約またはその他の義務に準拠することを保証するものとします。
2.3 コンテンツおよび行為。 契約者は、本書をもって本契約に組み込まれるZendeskユーザーコンテンツおよび行動ポリシー(以下に定義します)を遵守することに同意するものとします。 さらに契約者は、Zendeskによる書面による別段の明示的合意がない限り、本サービスを使用するにあたって以下を行わないことに同意します。(a) 本サービスを変更、翻案、これに不正侵入すること、またはそれ以外の形で本サービスもしくは関連システムやネットワークへの不正なアクセスを試みること、(b) 本サービス上のセキュリティまたは帯域制限機構を迂回もしくは侵害しようと試みること、または何らかの形で本サービスおよびそのコンポーネントに干渉する、またはその整合性、セキュリティ、もしくはパフォーマンスを妨害しようと試みること、(c) 暗号解読、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、またはその他の方法で、本サービスを構成する本ソフトウェアのソースコードを導出しようと試みること、(d) 契約者が米国の1996年医療保険の相互運用性および責任に関する法律ならびにその実施規則(HIPAA)の対象である場合に、HIPAAに定義される「保護対象医療情報」を保存または転送するために本サービスを使用すること。
2.4 システム要件。 本サービスの正常な送受信には、高速インターネット接続が必要となります。 契約者のネットワークを本サービスに接続するネットワーク接続の設置および維持は、契約者の責任となります。これには、Zendeskが使用するプロトコル(トランスポート層セキュリティ(TLS)プロトコルやZendeskが対応するその他のプロトコルを含む)に対応するブラウザソフトウェアを含みますがこれに限らず、また当該プロトコルに対応するサービスにアクセスするための手順に従うことも含まれます。 Zendeskは、契約者、エージェント、またはエンドユーザーに対し、かかるソフトウェアに対するアップグレード、フィックス、機能強化を通知する義務を負わず、Zendeskが所有、運営、または管理しないコンピュータネットワークまたは電気通信施設(インターネットを含みますがこれに限定されません)を経由して送信されるサービスデータを含むデータの侵害を通知する義務を負いません。 Zendeskは、本条に規定するいかなる接続についても、その信頼性またはパフォーマンスに責任を負いません。
2.5 社内業務目的のみ。 本契約においてZendeskによる別段の承認がある、またはそれ以外の形でZendeskが書面により明示的に同意している場合を除き、契約者は、本サービスを、何らかの形式のサービス機関として行動するため、または1つのアカウントを通じて複数の第三者(関連会社以外)へ外注されたビジネスプロセスサービスを提供するために使用してはなりません。 本条の規定は、複数のエンドユーザーにビジネスサポートを提供することを目的とする本サービスの使用を阻害または禁止することを意図していません。ただし、契約者は、Zendeskによる書面による別段の明示的合意がない限り、本契約で明示的に認められた社内業務目的の推進のために承認されたエージェントおよびエンドユーザー以外の第三者に対して、本サービスをライセンス、サブライセンス、販売、外注、レンタル、リース、移転、譲渡、流通、タイムシェアしないこと、またはそれ以外の形で本サービスを商業的に利用または再販しないことに同意するものとします。 前項の規定を制限することなく、APIにアクセスし使用する契約者の権利もまた、Zendeskがその時々に施行するAPIに関する制限およびポリシーの対象となります。これらは本契約に従ってドキュメンテーションまたはその他の形で契約者へ連絡されます。
2.6 競争目的のためのアクセスの禁止。 契約者は、競争目的、または契約者がZendeskグループの競争相手である場合、本サービスにアクセスすることはできません。
2.7 サービス別規定。 一定の本サービスの提供と利用には、Zendesk地域特定的規定が適用されます。
2.8 地域別補足規定 一部の法域における本サービスの提供および利用には、Zendesk地域別規定が適用されます。
2.9 製品内Cookie。 契約者、そのエージェント、またはエンドユーザーが本サービスを利用する際には、Zendeskの製品内Cookieポリシーが適用されます。
2.10 ストレージの制限。 契約者のアカウントが、https://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/4408835043994-Adding-more-storage-to-your-default-data-storage-limit-for-Zendesk-Supportに規定されるストレージ制限を超えるデータの保存に使用された場合で、Zendeskの通知から30日以上経過した後も、契約者のアカウントに保存されたデータが制限容量を超えている場合、Zendeskは、契約者のアカウントが制限容量内に収まるまで、保存容量制限を適用するか、超過分の料金を契約者またはリセラーに請求する権利を有します。
第3条。 終了および解約
3.1 Zendeskとリセラーとの契約条件(「リセラー契約」)に基づき、Zendeskは、(a) 本サービスのサブスクリプションに関してお客様がリセラーに支払うべき金額を支払わないことをリセラーがZendeskに通知した場合、または (b) お客様の本サービスのサブスクリプションに関してリセラーがリセラー契約に基づいてZendeskに支払うべき金額を支払わない場合、お客様の本サービスのサブスクリプション、お客様が本サービスまたはお客様のアカウントにアクセスし利用する権利を停止または終了し、サービスデータを削除および廃棄する権利を有します。 お客様は、これらの停止および終了の権利に同意し、Zendeskが停止または終了に関して、お客様に対していかなる責任も負わないことを認め、同意します。 かかる停止または終了に関する契約者の唯一の請求権は、リセラーに対するものとします。
3.2 契約者の本サービスおよび/またはアカウントに対するサブスクリプションの終了または解約後、Zendeskは、Zendeskの契約および規約ウェブサイトに掲載されているZendeskのサービスデータ削除ポリシーに従い、通常業務においてすべてのサービスデータを削除する権利を留保します。
3.3 正当な理由による解約。 当事者は、(a) 他方当事者の重大な違反を書面で通知し、かかる通知を受領してから30日間経過後もかかる違反が是正されない場合、または (b) 他方当事者が破産の申立て、または、支払不能、管財人管理、会社清算、債権者への譲渡に関するその他の手続の対象になった場合は、正当な理由によって本契約を解約できます。 ただし、契約者がZendeskのユーザーコンテンツおよび行為に関するポリシーに違反した場合、または本サービスの提供が適用される法律、規制、裁判所の命令に違反した場合は、Zendeskは予告なく正当な理由により本契約を直ちに解約できるものとします。
3.4 サービスデータのエクスポート。 Zendeskは、契約者の書面による要求に応じて、ドキュメンテーションに従い、アカウントの解約、失効、または移行の発効日から30日間、契約者がエクスポートまたはダウンロードできるようにサービスデータを提供します。ただし、(i)ドキュメンテーションに従って削除されたサービスデータ、(ii)本契約に違反して作成・使用されたサービスデータ、(iii)法律または法的命令によって禁止されている場合を除きます。 その後、Zendeskは、いかなるサービスデータも保持または提供する義務を負わず、法律または法的命令により禁じられていない限り、Zendeskの契約および規約ウェブサイトに掲載されているZendeskのサービスデータ削除ポリシーに従って、サービスデータを削除します。
第4条。 秘密情報
本サービスに関連し、各当事者は他方当事者の秘密情報を、自社の秘密情報を保護する場合と同じように、しかし、いかなる場合も合理的な注意をもって、不正な利用、アクセス、または開示から保護します。 本契約に従って明示的に許されている場合を除き、各当事者は、相手側当事者の秘密情報を、本契約におけるそれぞれの権利を行使し、それぞれの義務を遂行するためにのみ使用でき、かかる秘密情報の開示にあたっては(a)かかる秘密情報を知る必要があり、かつ、かかる秘密情報の不正使用を防止するための秘密保持規定に拘束される従業員および/または非従業員のサービス業者または請負業者に対してのみ、または(b)行政機関または管轄権を有する裁判所の命令または召喚状に従うために必要な場合、または(c)適用される法規制を遵守するために合理的に必要な場合に開示するものします。 Zendeskのセキュリティ非開示契約(契約者により締結される場合)を除き、本第4条の規定は、両当事者によるおよび両当事者間の非開示契約に優先するものとし、当該非開示契約は、本契約の締結後は、秘密情報の交換に関しさらなる効力または有効性を有さなくなるものとします。 本条は (a) 開示当事者による開示以前に公知のものであった情報、および (b) 本契約に反する受領当事者による行為または不作為によらずに、当該開示後に公知となった情報には適用されないものとします。 明確化のために付言すると、本契約締結前の秘密情報の交換には、かかる非開示契約が適用され続けるものとします。 秘密情報の特有の性質を考慮し、一方の当事者が秘密情報に関して本契約に違反しまたは違反のおそれがある場合、他方当事者に回復不能の損害を生じさせることがあることに両当事者は同意します。 そのため、そのような違反または違反のおそれがある場合は、すべてのコモンロー上の金銭賠償による救済に加え、差止命令による救済、またはその他の衡平法上の救済を求める権利が与えられることに、両当事者は合意します。
第5条。 副処理者およびサービスデータのセキュリティ
5.1 副処理者。 Zendeskは、契約者への本サービスの提供を支援するために、サービスデータにアクセスし処理する副処理者を使用します。 契約者は、ここに、ZendeskがZendeskの副処理者ポリシーに記載されている副処理者を利用することを、全般的に承認することを確認し、またかかる承認を提供します。 Zendeskは、Zendeskスタッフおよび副処理者の作為および不作為について、Zendeskの各スタッフおよび副処理者のサービスを、Zendeskが本契約の規定に基づき直接履行した場合と同じ範囲で責任を負うものとします。 契約者は、ポリシーのウェブページ内で、副処理者ポリシーの変更に関する通知を受け取るために登録できます。
5.2 第三者サービスプロバイダー。 Zendeskは、契約者への本サービス提供を支援するために、Zendeskグループが利用する第三者サービスプロバイダーを利用することがありますが、サービスデータへのアクセスはできません。 Zendeskグループが利用する第三者サービスプロバイダーには、本契約の秘密保持規定に実質的に類似する秘密保持義務が適用されます。 Zendeskは、Zendeskの第三者サービスプロバイダーのスタッフの作為および不作為について、各第三者サービスプロバイダーのサービスを、Zendeskが本契約の規定に基づき直接履行した場合と同じ範囲で責任を負うものとします。
5.3 安全措置。 Zendeskグループは、サービスデータのセキュリティ、秘密性、および完全性を保護するための適切な管理上、物理的、および技術的な安全対策を講じます。これはエンタープライズサービスのサービスデータについては、「サービスデータの保護方法(エンタープライズサービス)」に記載されるエンタープライズセキュリティ対策に従って、イノベーションサービスのサービスデータについては「サービスデータの保護方法(イノベーションサービス)」に記載されるイノベーションセキュリティ対策に従って、また、導入済み関連サービス(該当する場合)に関しては補足条件に従って行われます。 Zendeskグループがエンタープライズセキュリティ対策またはイノベーションセキュリティ対策を遵守した場合は、適宜それぞれ、Zendeskグループが本契約に定めるサービスデータを保護する義務を遵守したものとみなされるものとします。
5.4 サービスデータ。 Zendeskは、本サービスの提供、安全確保、改善のために、サービスデータにアクセスし、契約者はここにZendeskに指示するものとします。 契約者は、すべてのサービスデータの正確性、内容、適法性について単独で責任を負うものとします。 サービスデータをZendeskの機械学習モデルの改善に使用する場合、Zendeskは個人データを含むサービスデータがモデルによって他の顧客に複製されないようにし、これを防止するために必要な措置(学習データにデータサニテーションアルゴリズムを適用するなど)を講じます。
5.5 エージェントの連絡先情報。 Zendeskは、エージェントの連絡先情報のデータ管理者となり、Zendeskのプライバシー通知およびhttps://www.zendesk.com/privacy/とhttps://www.zendesk.com/trust-center/にあるZendeskの拘束力のある管理者グローバル企業規則に従って、エージェントの連絡先情報を処理するものとします。 契約者は、Zendeskのプライバシー通知で規定されている権利について、そのエージェントに知らせる責任があります。 お客様は、ZendeskがZendeskのプライバシー通知に定める目的のために独立したデータ管理者としてエージェントの連絡先情報を法に従って処理する上で適用されるデータ保護法において求められる、関連するすべての同意、許可および権利を取得していること、また関連するすべての通知を行っていることを表明しおよび保証します。
5.6 データ処理契約。 データ処理契約、米国州補遺、および/またはhttps://www.zendesk.com/trust-center/にあるその他のZendeskが提供するプライバシー条項は、両当事者が署名した時点で、参照により本契約に組み込まれるものとします。
第6条。 一時的なサービス停止
Zendeskは、(a)契約者、エージェント、エンドユーザーが本契約に違反したとZendeskが合理的に判断した場合、または(b)Zendeskが、契約者のアカウントまたは契約者、エージェントもしくはエンドユーザーによるサービスの利用に関連した悪意のあるソフトウェアを疑う、または検出した場合、機能を制限し、またはサービス(もしくはその一部)、契約者のアカウント、または契約者、エージェント、もしくはエンドユーザーのサービスへのアクセス権およびその使用権を停止し、サービスデータまたはその他のコンテンツを削除、使用不能、隔離する権利を有するものとします。 この権利には、Zendeskの知的財産ウェブサイトに掲載されているZendeskの著作権侵害通知およびテイクダウンポリシーに従って、サービスデータまたはその他のコンテンツを削除または使用不能にすることが含まれます。 また、Zendeskは、契約者がZendeskのユーザーコンテンツおよび行為に関するポリシーに違反した場合、契約者のアカウントを直ちに停止する権利を有します。 法律で禁止されている場合、またはZendeskが法的に直ちに行動を起こす必要がある場合を除き、Zendeskは上記のような行動を起こす際に、商業的に合理的な努力を払って契約者に電子メールで通知します。 Zendeskは、契約者、エージェント、エンドユーザー、その他の第三者に対して、契約者のサービスへのアクセスおよびその使用に関する権利の変更、停止、中止について責任を負わないものとします。 契約者、エージェント、またはエンドユーザーに詐欺的、乱用、または違法な活動があったと疑われる場合、Zendeskは、Zendeskの単独の裁量により、それらの事象を法執行当局に通知できます。
第7条。 Zendesk以外のサービス
契約者が、Zendesk外のサービスを利用開始、アクセス、または使用することに決めた場合には、契約者によるかかるZendesk外のサービスの使用およびアクセスには、そのようなZendesk外のサービスの契約条件のみが適用されるものとします。 Zendeskは、そのようなZendesk外のサービスのいかなる要素についても、推薦したり、法的および金銭的責任を負ったり、表明を行ったりすることはありません。これには、そのコンテンツ、データ(サービスデータを含む)の取扱、保護、管理、処理の方法、または契約者とかかるZendesk外のサービスの提供業者との間の相互接続を含みますが、これらに限定されません。 Zendeskは、かかるZendesk以外のサービスの機能の継続的可用性を保証できず、それらへのアクセスの有効化を停止する場合がありますが、その際に、契約者に対し返金、クレジット計上、その他の補償の権利が与えられることはありません。例えば、これらに限られませんが、Zendesk以外のサービスの提供者が、対応する本サービスとZendesk以外のサービスとの相互運用を、Zendeskが受け入れ可能な形で提供することを停止した場合が含まれます。 契約者は、当該Zendesk以外のサービスに関して、Zendeskに対するいかなる請求権も取消不能で放棄します。 Zendeskは、契約者によるこのようなZendesk以外のサービスの利用開始、アクセス、使用、あるいは、このようなZendesk以外のサービスのプライバシー取扱実務、データセキュリティ処理、その他の方針等に契約者が依拠したことに起因または関係する、または起因または関係するものとされる損失または損害に対し責任を負いません。 契約者は、当該Zendesk以外のサービスについて、それぞれのウェブサイト上で登録またはログインする必要がある場合があります。 Zendesk外のサービスの利用を開始することにより、契約者は、かかるZendesk外のサービスの利用または利用開始を可能にするために必要となる契約者のログイン情報およびサービスデータをかかるZendesk外のサービスの提供業者に開示する許可をZendeskに対し明示的に与えたことになります。
第8条。 無料トライアル
契約者が本サービスの無料トライアルに登録した場合、Zendeskは、本契約およびhttps://www.zendesk.com/company/agreements-and-terms/free-trial-termsに記載されている条件に従って契約者に当該本サービスを提供します。
第9条。 知的財産権
9.1 知的財産権。 各当事者はそれぞれの知的財産権におけるすべての権利、権原、利益を保留するものとします。 本契約に基づき契約者、エージェントおよびエンドユーザーに付与された本サービスの利用権は、本サービスおよびそれに関連するZendeskの知的財産権に関するいかなる追加的権利も付与するものではありません。 本契約に明示的に記載された本サービスにアクセスし利用するという限定的な権利を除き、本サービス、ならびに本サービスを構成する、または提供するために使用されるすべてのハードウェア、本ソフトウェア、およびその他のコンポーネント、ならびにZendeskの機械学習アルゴリズムに関するすべての権利、権原、利益(関連するすべての知的財産権を含む)は、Zendeskによって保有され、Zendeskに独占的に帰属します。
9.2 フィードバック。 Zendeskグループは、Zendeskが契約者、エージェント、エンドユーザー、または契約者の代理を務める第三者から受け取った本サービスに関する提案、改善要求、推奨、その他のフィードバックを実装、使用、修正、商業利用、本サービスへの組み込み、その他の方法で利用するための全額支払い済み、ロイヤリティ無料、かつ世界的、移転可能、サブライセンス可能(複数層)、譲渡可能、取消不能な永久ライセンスを有するものとします。 また、Zendeskグループは、契約者、エージェント、エンドユーザー、または契約者を代理するその他の第三者から弊社が受け取ることのある本サービスに関する提案、改善リクエスト、推奨事項、その他のフィードバックに基づく、もしくは端を発する特徴、機能、またはコンポーネントの知的財産権保護を追求する権利を留保します。
9.3 Zendesk標章の使用。 契約者はZendeskの知的財産ウェブサイトに規定されているZendesk商標利用ガイドラインに許可される形でのみZendeskの標章を使用することができます。ただし、契約者は、現在および将来において、Zendesk標章におけるいかなる権利の請求も、Zendesk標章の弁別性の低下または減退も試みないこととし、ZendeskまたはZendeskの本サービスの評価を落とすまたは偽装するためにZendesk標章を使用しないこととします。 Zendeskが契約者の標章を使用できるかどうかは、サービス注文書または両当事者の相互の合意により規定されます。
9.4 サービスデータの所有権。 契約者は、本契約の条件に基づき処理されたすべてのサービスデータに対する所有権をすべての知的財産権を含め保有するものとします。
第10条。 表明、保証、および責任の排除
10.1 保証。 各当事者は、本契約を有効に締結し、そのための法的権能と権限を有することを表明します。
10.2 Zendeskによる保証。 Zendeskは、該当するサブスクリプション期間中、(a)本契約およびドキュメンテーションにおいて、サービスデータのセキュリティ、機密性、完全性を保護するための管理上、物理的、技術的に適用可能な安全対策が正確に記述されており、(b)本サービスが該当ドキュメンテーションに実質的に従って動作することを保証するものとします。 本条に定める保証の違反に関する契約者の排他的救済は、本契約の第3.3項に記載されるものとします。 本保証は、契約者、そのエージェントまたはそのエンドユーザーによる本サービスの誤用または不正な改変には適用されません。
10.3 保証の排除。 第11.2項で特に定める場合を除き、すべてのサーバーおよびネットワークコンポーネントを含むサイトおよびサービスは、「現状のまま」「利用可能」ベースで提供され、法律で認められる最大限の範囲でいかなる種類の保証もなく、Zendeskは明示または暗示を問わず、商品性、権原、特定目的への適合性および非侵害の黙示的保証を含むがこれに限らない一切の保証を明確に否定するものとします。 契約者は、Zendeskが、本サービスが中断せず、適時かつ安全に、エラーやウイルス、その他の悪意のあるソフトウェアを含まずに提供されることを保証せず、また、契約者がZendeskからまたは本サービスを通じて得た情報または助言が、本契約に明示的に記載されていない保証を創設するものではないことを了承するものとします。
第11条。 免責
11.1 Zendeskによる補償。 Zendeskは、本書において認められている契約者による本サービスの利用が、第三者の有効な特許、著作権、商標、または営業秘密を侵害または不正使用しているとして、第三者が契約者に対して提起するあらゆる請求(「IP請求」)から契約者を防御し、これについて契約者を補償します。 Zendeskは、弁護のためにZendeskが委任した弁護士の合理的な費用および経費を含め、Zendeskの費用負担で、そのようなIP請求の弁護を行い、それに関して最終的に契約者に対して支払うよう命じられた損害賠償金を支払うものとします。ただし、(a)契約者は、かかるIP請求の通知またはその恐れをZendeskに速やかに通知すること、(b)かかるIP請求の弁護側弁護士の選任、弁護および/または解決について、Zendeskが単独かつ独占的な管理権および権限を有すること(ただしZendeskは、契約者の事前の書面による同意なしに契約者の法的責任に帰結するような形でまたは契約者の法的責任を認める形で請求を解決または和解しないものとします)、また(c)この件に関し契約者は、Zendeskに全面的に協力することを条件とします。 契約者、エージェント、エンドユーザーによる本サービスの利用が、かかるIP請求の対象となった、またはZendeskの意見において対象になるおそれがある場合には、Zendeskは、その選択および費用において、(i) 本書に定めるとおり契約者が本サービスを利用し続ける権利を確保する、または (ii) 権利を侵害しないよう本サービスを置換または変更する、または (iii) Zendeskの判断において前述の選択肢 (i) あるいは (ii) が商業的に合理的ではない、もしくは実行可能ではない場合には、契約者の本サービスのサブスクリプションを解約し、契約者がすでにZendeskへ支払っているサブスクリプション料金のうち、当該本サービスの契約者のサブスクリプション期間に対応する未使用の部分について、日割り計算で契約者へ返金することができます。 IP請求に関し、かかる請求の全部または一部が(x)契約者が提供した設計、データ、指示、または仕様に従ったこと、(y)ZendeskまたはZendeskスタッフ以外の人による本サービスの変更に起因する場合は、または(z)本サービスの他のハードウェアまたはソフトウェアとの組み合わせ、操作、使用に起因し、本サービス自体は侵害していない場合には、Zendeskは、本第11.1項に基づく法的責任または義務を負いません。 本第11.1項の規定は、契約者、エージェントまたはエンドユーザーによるサービスへのアクセスまたはその利用を理由として提起されたIP請求に関する、Zendeskの契約者に対する唯一かつ排他的で完全な責任、および契約者の唯一の救済策を規定するものです。
11.2 契約者による補償。 契約者は、第三者がZendeskに対して提起する請求のうち、(a) 契約者、エージェントまたはエンドユーザーが本契約に違反して本サービスを利用したことに起因または関連するもの(かつ本サービス自体にのみ起因するわけではないもの)、または (b) 本サービスの設計および実装において契約者が選択した契約者の標章またはコンテンツ(URL、グラフィック、イラスト、ロゴ、マークを含むがこれらに限定されません)、もしくはサービスデータが、第三者の有効な特許、著作権、商標、または営業秘密を侵害または不正使用しているとの申立てについて、Zendeskを補償し、防御し、Zendeskに損害を与えないものとします。ただし、(i) Zendeskは、そのような請求が発生するおそれや事実を速やかに契約者に通知すること、(ii) 契約者は、弁護人を選定し、かかる請求の弁護および/または和解を行う単独かつ排他的な支配権と権限を有すること(ただし、契約者は、Zendeskの書面による事前の同意なしに、Zendeskが責任を負う、または責任を認めるような形で請求の和解または譲歩を行わないものとします)、ならびに (iii) Zendeskは、これらに関し、契約者に全面的に協力することを条件とします。
第12条。 責任の制限
12.1 損害賠償の排除。 いかなる状況および法的理論においても(契約、不法行為、過失責任またはその他に関わらず)、本契約の当事者、またはその関連会社、役員、取締役、従業員、代理人、サービスプロバイダー、サプライヤーもしくはライセンサーのいずれも、他方当事者またはその関連会社の逸失利益、売上もしくは事業の損失、データの喪失(契約者のシステムまたはインターネットを通じたZendeskによる過失のない送信の過程におけるデータの喪失)、事業の中断、営業権の喪失、対応または交換の費用、またはその他の種類の間接的損害、偶発的損害、特別損害、懲罰的損害、結果的損害、罰則的損害もしくは損失、または本契約、本サービスもしくはプロフェッショナルサービスに関係して他方当事者もしくはその関連会社に発生したその他の間接的な損失または損害について、かかる当事者が当該損害の可能性について知らされていた、または事前に予測できたか否かを問わず、一切の責任を負いません。
12.2 責任の制限。 本契約に反対の趣旨の規定があったとしても、本契約、本サービスまたはプロフェッショナルサービスに起因する契約者、その関連会社または第三者に対するZendeskグループの責任総額は、いかなる場合も、かかる責任の原因となる最初の事象の発生前の12か月間にお客様の当該サービスのサブスクリプションについてリセラーがZendeskに支払ったサブスクリプション料金および/またはプロフェッショナルサービス料金を超えないものとします。 契約者は、本第12.2項の本質的な目的は、本書に規定された以外の追加の賠償責任をZendeskが引き受けることを前提としたならば、サブスクリプション料金およびプロフェッショナルサービス料金は大幅に引き上げられるであろうことから、本契約に基づくリスクを両当事者間で配分し、潜在的な賠償責任を制限することであることを了承し、同意するものとします。 Zendeskは、本契約で提供されるサービスおよび/またはプロフェッショナルサービスにアクセスし使用する権利を契約者に提供するかどうかを決定する際に、これらの制限に依拠しています。 本12.2項に定める制限は、本契約第11.1項のZendeskのIP請求免責義務に起因する請求または損害賠償には適用されません。
本12.2項に定める制限は、本契約第11.1項のZendeskのIP請求免責義務に起因する請求または損害賠償には適用されません。
12.3 総額での責任の制限。 ここに定める責任の制限は、契約者およびその関連会社による一切の請求総額に適用され、累積しないものとします。
12.4 法域別の例外事項。 一部の法域では、偶発的もしくは結果的損害、または当事者自身の不正行為、人や他人の財物に対する意図的な危害、または法律の違反に関する黙示的保証の除外や賠償責任の制限が認められないため、上記の制限の一部が契約者に適用されない場合があります。 これらの法域でも、Zendeskグループの賠償責任は、法が許可する最大限まで制限されます。
12.5 Zendeskに対する執行可能性。 契約者がZendeskに対して有するあらゆる請求または損害賠償請求は、Zendeskに対してのみ執行可能であり、他の法人等、またはZendeskもしくはその他の法人等の役員、取締役、代表者もしくは代理人に対して執行することはできません。
第13条。 譲渡、完全なる合意、変更
13.1 譲渡。 譲渡。 リセラー契約の条件に基づき、お客様の本サービスのサブスクリプションに関するお客様とリセラーとの契約は、Zendeskに譲渡される場合があります。 リセラーとの契約がZendeskに譲渡された場合、お客様が引き続き本サービスにアクセスし利用する権利は、Zendeskのその時点での標準的なメインサービス契約に従うものとし、お客様は、そこに含まれる請求および支払い規定を含むがこれに限定されない、当該条件の適用に同意するものとします。 お客様は、当該譲渡後、Zendeskから要求があった場合、当該譲渡後に開始するサブスクリプション期間の支払いを確保するために必要な情報を提供することに同意するものとします。 お客様は、Zendeskの書面による事前同意なしに、直接的または間接的であるかを問わず、また法その他の適用によるかを問わず、本契約または本契約におけるお客様の権利の一部または全部を譲渡することはできず、また、本契約におけるお客様の義務の履行を委任することもできませんが、弊社によるかかる同意は不当に保留されないこととします。 弊社は、本契約をZendeskグループの企業に譲渡することができます。また、ZendeskもしくはZendeskグループの合併もしくは支配の変更に関連して、またはZendeskのすべてもしくは実質的にすべての資産の売却に関連して、本契約を譲渡することもできます。ただし、その承継人が本契約における自らの義務を果たすことに同意することが条件となります。 Zendeskが要求した場合、お客様は、Zendeskの譲渡の効力を発生させるための文書に署名しなくてはなりません。 前項の制限を条件に、本契約は、両当事者ならびにそれぞれの承継人および譲受人を完全に拘束し、かかる者の利益のためにその効力を生じ、かつ、かかる者によって強制実現可能となるものとします。
13.2 完全なる合意。 本契約は完全なる合意を構成し、本契約の主題に関して、契約者とZendeskとの間の従前の一切の取り決めは無効となります。 本契約は、契約者または契約者が代理する法人等が提出する発注書、情報提供依頼書、提案依頼書、その他の注文文書に記載される契約条件に代わって適用されるものとし、かかる発注書、情報提供依頼書、提案依頼書、その他の注文文書に記載されるすべての契約条件は無効であり効力を持ちません。 本契約に明示のある場合を除き、本契約の主題に関して、いずれかの当事者が依拠することのできる他の契約、表明、保証、または約束は存在しません。 本契約内で別途明記されている場合を除き、両当事者間にはいかなる種類の口頭による約束、条件、表明、取り決め、解釈、または規定も存在しません。 本契約のすべての見出しは、便宜のためのみのものであり、本契約の解釈には影響しないものとします。
13.3 修正。 Zendeskは本契約を随時変更することができ、その場合、新しい本契約が以前のバージョンに優先するものとします。 Zendeskは、かかる変更について、その発効日より30日以上前に契約者に通知するものとし、また、かかる変更の発効日後も契約者が本サービスを継続的に使用した場合には、Zendeskは、契約者がかかる変更に同意したものとみなすことができます。 Zendeskがいずれかの時点で本契約のある規定を行使しなかったとしても、かかる規定または本契約の他の条項を放棄したものとはみなされません。
第14条。 可分性
本契約の任意の規定が、管轄権を持つ裁判所または政府当局によって無効または強制実現不能と判断された場合には、かかる規定は、本契約の目的および意図に一致する別の規定により置き換えられるものとし、また本契約の残余の規定は有効性を維持するものとします。
第15条。 輸出規制の遵守および利用制限
本サービスおよびその他のZendesk技術、およびそれらの派生物は、米国およびその他の法域における輸出規制および経済制裁に関する法や規制に服することがあります。 契約者は、本サービスおよびその他のZendesk技術の使用およびアクセスに関し、かかるすべての法律および規制を遵守することに同意するものとします。 各当事者は、自己(およびその両親または支配株主)が、米国政府またはその他の適用される制限対象者リストに記載されていない(または直接または間接的に、かかるリストに記載されている人物に合計で50%以上を所有されていない、またはその他の方法で支配されていない)ことを表明し、契約者は以下を行わず、またエージェントまたはエンドユーザーに対して以下を行うことを許可しないものとします。(a)米国の禁輸国または米国の制裁を受けている国または地域(例:キューバ、イラン、北朝鮮、シリア、ウクライナのクリミア地域、ウクライナのいわゆるドネツク人民共和国およびルガンスク人民共和国、またはサブスクリプション期間中に禁輸もしくは制裁措置を受けているその他の国もしくは地域)において、本サービスにアクセスまたはこれを使用すること、(b)契約者、エージェントまたはエンドユーザーが、米国政府またはその他の適用される制限対象者リストに記載されている(または直接または間接的に、かかるリストに記載されている人物に合計で50%以上を所有され、またはその他の方法で支配されている)場合に、サービスにアクセスまたはこれを利用すること、(c)米国の国際武器取引規則またはその他の類似した法律において規制されている情報を本サービスに配置すること、 (d)米国または該当する国際的な輸出入に関する法律や規制により禁止されている目的のために、本サービスにアクセスまたはこれを使用すること。 Zendeskは、政府または規制当局の措置により本サービスへのアクセスが制限された場合、契約者に対していかなる義務または責任も負わないものとし、契約者は、本契約およびサービス注文書において、かかる政府または規制当局の制限が有効な法域から本サービスにアクセスする権利が明示的に排除されることに同意するものとします。 Zendeskは、輸出規制、禁輸、制裁、その他の考慮事項に基づいて、特定の企業、法人、個人との契約関係の締結を拒否したり、契約関係を終了したりする権利を、法律で許される範囲で無条件に有するものとします。
第16条。 両当事者の関係
両当事者は独立した契約者であり、本契約は、両当事者間にパートナーシップ、フランチャイズ、ジョイントベンチャー、一般的代理、信認関係または雇用関係を創設するものではありません。 契約者は、本サービスが契約者の技術上、事業上、または規制上の要件を満たすかどうかを判断する責任を単独で負います。 Zendeskのビジネスパートナーやその他の第三者(本サービスと統合している第三者、契約者がコンサルティングサービス、実装サービス、本サービスと連動するアプリケーションを提供するために採用する第三者を含みます)は、Zendeskから独立しています。
第17条。 通知
17.1 契約者への通知。 本契約に基づきZendeskが契約者へ行うすべての通知は、(a) 契約者がサービス注文書に記載した郵送連絡先住所宛に全国的に定評のある翌日配達便(「宅配便」)または米国郵便によって、または (b) お客様のアカウントオーナーに提供される電子メールアドレス宛に電子メールによって、書面により交付できます。
17.2 Zendeskへの通知。 本契約に基づき契約者がZendeskへ行うすべての法的通知は英語による書面とし、(a) 989 Market Street, San Francisco, California 94103 U.S.A.、 Attn: Legal Department宛に宅配便または米国郵便によって送付、または(b)legalnotice@zendesk.com宛に電子メールによって送付しなければなりません。 本契約に基づき契約者がZendeskに提供するその他の通知は、英語で、かつ書面にてrevops@zendesk.com宛に電子メールにて送付する必要があります。
17.3 いずれかの当事者が他方の当事者に対し行うすべての通知は、電子メールにより送信され次第、または上記のとおり許されている場合は、郵便または宅配便で投函または預託されてから2営業日後か配達証明があった日のいずれか早い日に到達したものとみなされるものとします。
第18条。 準拠法
本契約は、カリフォルニア州の国際私法の規則を適用せず、カリフォルニア州法に準拠します。 本契約に基づくあらゆる紛争は、カリフォルニア州サンフランシスコ郡の一般的管轄権を有する裁判所において解決されるものとします。 お客様は、本書をもって、本契約に関連する、または契約者、エージェントもしくはエンドユーザーによる本サービスへのアクセスもしくはその使用に関連するあらゆる紛争を解決する目的で、この司法管轄区の排他的対人管轄権に服することに明示的に同意するものとします。
第19条。 連邦政府がエンドユーザーである場合の規定
契約者が、米国連邦政府の部局もしくは機関である場合、またはかかる部局もしくは機関のために契約する場合、各本サービスは、連邦行政規則集48編第2.101条が定義する用語における「商用製品」であり、連邦行政規則集48編第12.212条または第227.7202条において使用される用語の「商用コンピュータソフトウェア」および「商用コンピュータソフトウェアドキュメンテーション」を構成します。 本サービスは、48C.F.R. §12.212または48C.F.R. §227.7202-1から227.7202-4に適宜一致する形で、本契約の契約条件に基づき提供される権利としてのみ、契約者へライセンスされます。
第20条。 倫理的行動および法令遵守
両当事者およびその従業員または代理人は、直接的または間接的に、違法または不適切な賄賂またはキックバック(支払、贈答、不当な利益または有価物など形態を問わない)を提供、受領またはこれらの申し出を受けたことはなく、本契約に関連してこれらを提供または受領することはありません。 すべての当事者は、1977年米国海外腐敗行為防止法、2010年英国贈収賄法、および本契約に合理的に適用される他の法域の同等の腐敗防止要件を遵守することに同意します。 通常の業務において、ビジネスの獲得や維持、または政府の決定に影響を与えるという腐敗した意図を持たずに提供される、控えめで妥当な贈り物、食事、接待、その他のもてなしは、上記の制限に違反しません。 Zendesk は本サービスの提供にあたり、行動規範(https://www.zendesk.com/company/policies-and-guidelines/)を遵守します。 契約者は、Zendeskが上記の制限に違反していることを知った場合、合理的な努力をもって、速やかにZendesk(legalnotice@zendesk.com)に通知するものとします。
第21条。 存続条項
本契約の第2.1項、第3.4項、第4~6条、第9条、第11~18条、および第22条は、契約者、エージェント、またはエンドユーザーによる本サービスの利用に関し、本契約の終了後も存続するものとします。 本契約の解約により、解約前に発生した義務、または本契約の違反に対する当事者の責任は制限されないものとします。
第22条。 定義
本契約で用いられるとき、これらの用語は次の意味を有します。
「アカウント」とは、本サービス内で契約者またはその関連会社によって、またはそれらのために作成されたアカウントまたはインスタンスを意味します。
「追加機能」とは、本サービスを通じて提供または利用開始されるが、本サービスの一部を構成しない追加の特殊機能または機能を意味します(例:Zendesk製マーケットプレイスアプリケーション、Zendeskラボアプリ、早期アクセスプログラム)。 追加機能には、また、サービス注文書を経由して購入および/またはサブスクリプション契約された第三者のサービスであって、Zendeskによって再販されるものとして特定され、またかかる第三者の契約が別途適用されるものが含まれます。 追加機能は、契約者のサービスプランおよび導入済み関連サービスとは別個に、区別して購入または有効化されます。
「関連会社」とは、ある当事者に関して、直接または間接的に当該当事者を支配する、当該当事者によって支配される、または当該当事者と共通の支配下にある法人等を意味し、ここで、「支配」(「支配される」、「共通の支配下にある」という、相関する意味を含みます)とは、議決権付証券の所有、契約、またはその他の方法により、当該当事者の経営および方針を指示しまたは指示せしめる権限を、直接または間接的に、有することを意味します。
「エージェント」とは、エージェント、アカウントオーナーおよび/または管理者として、契約者のアカウントを通じて本サービスを使用することを承認された個人(契約者の関連会社の個人を含みます)であって、それぞれ個別のエージェントログインによって識別される者を意味します。
「エージェント連絡先情報」とは、Zendeskによる本サービスの提供とサポートに関連して、契約者のエージェントに連絡する等のためにZendeskが本サービスとは別に保管する契約者のエージェントについての個人データ(氏名、メールアドレスなど)を意味します。 エージェントの連絡先情報は、サービスデータとはみなされません。
「エージェントログイン」とは、本サービスにアクセスできるよう個人に提供される固有のユーザー名および関連パスワードを意味します。
「本契約」とは、本メインサービス契約と、あらゆる補足条件、サービス注文書およびその他相互に締結された文書を意味します。 本メインサービス契約は、「基本サブスクリプション契約」または「MSA」と呼ばれることもあります。
「API」とは、本サービスが提供する特定の機能に契約者がアクセスできるように、Zendeskが開発、提供、有効化したアプリケーションプログラミングインターフェースを意味します。これには、HTTPリクエストにより自動的に本サービスとのインタラクションを可能にするREST API、他のWebアプリケーションと本サービスとの統合を可能にするアプリケーション開発APIが含まれますが、これらに限定されません。
「関連サービス」とは、本サービスと組み合わせて使用するよう設計された、契約者がサブスクリプションするサービスプランには含まれていない製品、サービス、特徴および機能を意味します。 疑義を避けるため、別個の補足規約によって管理されることが明示されている追加機能は、関連サービスとはみなされないものとします。 契約者が関連サービスを購入、導入、またはサブスクリプションした場合、かかる関連サービスは「導入された関連サービス」と呼ばれます。
「Zendesk製マーケットプレイスアプリケーション」とは、Zendeskまたはその関連会社が作成または開発し、Zendeskマーケットプレイス(https://www.zendesk.com/marketplace/で入手可能)で提供される統合およびアプリケーションを意味します。お客様による当該統合またはアプリケーションの導入またはこれへのアクセス時に、Zendeskよりお客様に別途契約が提示されない限り、これには本契約が適用されます。
「秘密情報」とは、一方の当事者が他方の当事者に開示した情報のうち、有形で秘密と指定されているもの、または形式に関係なく、情報の性質と開示の状況から分別のある人が秘密と理解する情報をいい、価格条件、製品計画および設計、業務プロセス、セキュリティ通知、顧客擁護に関する通信などが含まれますが、これに限定されません。 前項の規定にかかわらず、秘密情報には、(a) 開示当事者による開示の時点ですでに受領当事者に知られていた情報、(b) 受領当事者が第三者から取得したまたは取得する情報であって、その第三者がかかる情報に関し守秘義務を負っていないもの、(c) 本契約または両当事者間の有効なその他の契約に違反することなく、公知であったまたは公知公用となった情報、または (d) 開示当事者の秘密情報を使用することなく、受領当事者が独自に開発していたまたは開発する情報は含まれないものとします。
「データ管理者」とは、個人データの処理の目的および手段を決定する法人等を意味します。
「ドキュメンテーション」とは、本サービスの機能や制限を規定し、サービスプランを適宜説明する書面または電子文書、画像、ビデオ、テキスト、または音声で、Zendeskのヘルプセンター、サイト、またはZendeskデベロッパーウェブサイト(https://developer.zendesk.com/)においてZendeskが契約者に提供または利用可能にしているものを意味します。ただし、ドキュメンテーションは、当該ナレッジベースを介して提供または利用可能とされる「コミュニティ管理」フォーラムを明示的に除外するものとします。
「エンドユーザー」とは、本サービス使用時に契約者またはそのエージェントが相互接続する、契約者またはエージェント以外のあらゆる人または法人等を意味します。
「エンタープライズサービス」とは、Zendeskの契約および規約ウェブサイトに掲載されているZendeskのイノベーションサービスリストで指定されていないサービスを意味します。 また、プロフェッショナルサービスは、エンタープライズサービスとはみなされません。
「不可抗力事由」とは、Zendeskの合理的な支配が及ばない状況を意味します。天災、政府の行為、洪水、火災、地震、内乱、テロ行為、ストライキまたはその他の労働問題(Zendesk従業員を含むものを除く)、インターネットサービスプロバイダーの障害または遅延、Zendesk以外のサービス、第三者による行為(サービス拒否攻撃を含むがこれに限定されない)が含まれますが、これに限定されません。
「サービスデータの保護方法(エンタープライズサービス)」とは、https://www.zendesk.com/company/customers-partners/protect-service-data-enterprise-services/に位置するウェブサイトを指します。
「サービスデータの保護方法(イノベーションサービス)」とは、https://www.zendesk.com/company/customers-partners/protect-service-data-innovation-services/に位置するウェブサイトを指します。
「イノベーションサービス」とは、「Zendeskの契約および規約」ウェブサイトに掲載されている「Zendeskのイノベーションサービスリスト」に記載されているあらゆる本サービスまたは機能を意味します。
「知的財産権」とは、当事者のあらゆる特許、発明、著作権、商標、ドメイン名、営業秘密、ノウハウ、その他の知的財産および/または専有的な権利を意味します。
「法的通知」とは、本契約の第3.3項および第11.1項に基づき、契約者がZendeskへ提出する通知を意味します。
「悪意のあるソフトウェア」とは、ウイルス、マルウェア、トロイの木馬、時限爆弾、またはその他の類似する有害なソフトウェアを意味します。
「Zendesk外のサービス」とは、本サービスと連携されているか、本サービスと関連付けて契約者が接続または利用開始することができる第三者の製品、アプリケーション、サービス、ソフトウェア、ネットワーク、システム、ディレクトリ、ウェブサイト、データベース、および情報を意味します。これには、契約者自身でまたは契約者の指示により、アカウントに直接に統合できるZendesk外のサービスが含まれますが、これらに限定されません。
「スタッフ」とは、本契約の履行に関連してZendeskグループが利用する、Zendeskグループの従業員および/または従業員以外の請負人を意味します。
「予定ダウンタイム」とは、本サービスのアップグレードおよびメンテナンスのために、かかるアップグレードおよびメンテナンスの実施前から予定されているダウンタイムを意味します。
「プライバシー通知」とは、https://www.zendesk.com/company/agreements-and-terms/privacy-notice/に規定されるZendeskのプライバシー通知を意味します。
「プロフェッショナルサービス」とは、サービス注文書や作業内容記述書(SOW)などの他の文書に記載された、Zendeskスタッフが提供するコンサルティングおよび専門サービス(トレーニング、サクセス、および実装サービスを含む)を意味します。 また、プロフェッショナルサービスは、ドキュメンテーションまたは作業内容記述書において、コンサルティングサービスと呼ばれることがあります。
「本サービス」とは、トライアルであるか有償であるかを問わず、またエンタープライズサービスであるかイノベーションサービスであるかを問わず、契約者の代理としてリセラーがオンラインでリンクを経由して、または本契約を参照するサービス注文書を通じて、使用または注文する製品またはサービスであり、Zendeskが該当する契約者のログインリンクおよびその他のZendesk指定ウェブページを経由してオンラインで提供するものを意味し、これらには、本契約に基づき提供される該当する本ソフトウェア、アップデート、API、ドキュメンテーション、およびすべての導入された関連サービスが、個別にまたは全体として含まれます。 「サービス」には、(a)本契約で定義される用語としてのZendesk以外のサービス、および(b)本契約または契約者のサービスプランで提供されない追加機能または関連サービスは含まれません。 本サービスまたは個別のサービスの名称と説明は随時変更される場合があります。 契約者が、以前のサービス注文書または本契約の以前の同意の際に説明されているサービスにアクセスできる限りにおいて、本契約は新しい名称または記述が行われるようになったサービスに適用されるとみなされるものとします。
「サービスデータ」とは、契約者による当該サービスの利用に関連して、契約者、エージェントおよびエンドユーザーにより本サービス内で送信され、保存されるすべての電子データ、テキスト、メッセージ、通信またはその他の資料を意味しますが、エージェントの連絡先情報は除くものとします。
「サービス注文書」とは、Zendeskが作成したサービス注文書、オンライン注文書、または契約者のサービス利用を管理するリセラーが、契約者のサービス利用に関して記入、実行、承認するプロセスを意味し、特に、契約者のサービス利用の下でサービスを利用できるエージェント数および該当するサービスプランが詳述されている場合があります。
「サービスプラン」とは、本サービスのパッケージ化されたサービスプラン、およびそれに関連する機能とサービス(本サービスのサイトおよびドキュメンテーションに詳細を記載)を意味します。
「サイト」とは、www.zendesk.comを含むZendeskグループが運営するウェブサイト、およびZendeskグループが運営するその他のウェブサイトを意味します(ただし、本サービスは含まないものとします)。
「本ソフトウェア」とは、Zendeskにより提供されたソフトウェア(インターネットを経由してダウンロードまたはアクセスするもの)を意味し、エージェントまたはエンドユーザーは、該当する本サービスに関連した機能を使用できます。
「副処理者」とは、Zendeskグループの企業を含むZendeskが契約する第三者データ処理業者を意味し、契約者に代わって、契約者の指示に沿って(Zendeskが連絡)、また、https://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/360022185294/に記載される書面による下請契約の条件に従って処理するサービスデータをZendeskから受け取ります。
「契約者」とは、サービス注文書に記載された住所を有する上記で指定された当事者を意味し、「お客様」とも呼ばれることがあります。
「契約者マーク」とは、契約者の商標、サービスマーク、サービス名または商号、キャッチフレーズ、ロゴまたはその他の呼称を意味します。
「サブスクリプション料金」とは、契約者がアカウントにアクセスして利用することに関連するすべての料金を意味します。
「サブスクリプション期間」とは、契約者が本サービスに加入することに同意した期間を意味します。
「補足条件」とは、以下のような追加の条件を意味します。(a)ハイパーリンクまたはその他の参照を通じてサービス注文書に含まれる、または組み込まれる追加条件(導入済み関連サービスが購入された場合など)、(b)、お客様が購入したプロフェッショナルサービスに適用される条件、(c)お客様が有効化した追加機能に適用される条件、(d)Zendeskのサービス別規定、(e)Zendesk地域別規定。
「税金」とは、地方、国、自治体または外国の法域で課税される付加価値税、売上税、使用税、源泉徴収税を含む、税金、課税、関税、または同様の政府の賦課を意味します。
「利用料金」とは、本サービス内で契約者が利用開始する一定の特徴や機能の使用に関連して、契約者が負担する追加のサブスクリプション料金を意味します。
「Zendesk」とは、デラウェア州の法人であるZendesk, Inc、またはその承継人や譲受人を意味し、「弊社」とも呼ばれることがあります。
「Zendeskの契約および規約ウェブサイト」とは、https://www.zendesk.com/company/agreements-and-termsにあるウェブサイトを意味します。
「Zendeskグループ」とは、デラウェア州の法人であるZendesk, Inc.およびそのすべての関連会社を意味します。
「ZendeskのインプロダクトCookieポリシー」とは、https://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/360022367393-Zendesk-in-product-cookie-policyに規定されるポリシーを意味します。
「Zendeskの知的財産ウェブサイト」とは、https://www.zendesk.com/company/trademark-property/にあるウェブサイトを意味します。
「Zendesk標章」とは、登録済みであるか未登録かを問わず、Zendesk、Zendeskグループ、またはそれらの関連会社の商標、サービスマーク、サービス名もしくは商号、キャッチフレーズ、ロゴまたはその他の表記を意味します。
「Zendeskの地域別規定」とは、https://www.zendesk.com/company/agreements-and-terms/region-specific-terms/に掲載されている一定の法域で適用される補足条件を意味します。
「Zendeskのサービス別規定」とは、https://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/360047508453に規定され、さまざまなサービスの使用に適用される補足条件を意味します。
「Zendeskの副処理者ポリシー」とは、https://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/4408883061530に規定されるポリシーを意味します。
「Zendeskのユーザーコンテンツおよび行為に関するポリシー」とは、https://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/360022367333に規定されるポリシーを意味します。