Zendesk Showcase Tokyo 2024で得られる5つのメリット
CX(カスタマーエクスペリエンス)の未来を覗いてみませんか?広い視野と高い志を持って未来に臨むため、7月31日に東京で開催する今年大注目のCXイベント「Zendesk Showcase」にぜひご参加ください。イベント開催にあたり、本イベントから得られるメリットを5つご紹介します。
著者: Subarna Ganguly, Staff writer
更新日: 2024年7月19日
1. メインスピーカーの講演から新たな視点を獲得
今回のZendesk Showcaseでは、メインスピーカーとして株式会社アダストリアより櫻井 裕也氏をお迎えします。「Global Work」や「niko and…」などのブランドで有名なアダストリアですが、次世代のカスタマーサービスを見直し、対応力を強化するため、長期成長戦略の一環としてDXの取り組みにZendeskを導入しました。櫻井氏には、最先端のテクノロジーとデータを活用して顧客満足度と業務効率を向上させるために、アダストリアで採用している方法を具体的なデータをもとにご紹介いただきます。また、アダストリアが理想とするCXモデルについても解説いただきます。
2. 未来を見据えたスピーカーとインサイトを共有し、AIとともに生きる未来に向けて体制を構築
ZendeskのCIOであるCraig Flowerと弊社のエキスパートチームが、基調講演「AIで実現するカスタマーサービスの未来化」にて、卓越したCXとEX(従業員エクスペリエンス)におけるAIファーストの未来に対するビジョンを共有します。Zendesk AIを活用してCXチームを強化する方法、Zendesk Workforce Engagementでチームのパフォーマンスを最大化する方法、そしてAIを利用した従業員サービスが秘める無限の可能性を引き出す方法について、Zendeskのエキスパートが解説します。登壇予定のスピーカーはこちらから全員ご確認いただけます。
3. Zendesk製品の最新のイノベーションについて把握
Relate 2024で発表した最新の製品情報を振り返るとともに、顧客とのインタラクションをよりスマートに、より効率的に、そしてより有益なものにすることができるインテリジェンスレイヤーであるZendesk AIについて深掘りします。サービスエクスペリエンスの未来を形作っている顧客、サポート担当者、管理者のために、最新のAIツールについて理解を深めましょう。実際にツールをご自身でお試しいただける機会もご用意しています。製品展示エリアにはエキスパートを配置しているため、AI機能などのZendeskの最先端テクノロジーをご活用いただくためのサポートやアドバイスをその場で提供いたします
4. 刺激溢れるブレイクアウトセッションでスキルアップ
CXとEXをテーマに4つの活発で刺激的なブレイクアウトセッションを開催し、WFM(ワークフォースマネジメント)とQA(品質管理)を実施するうえでのベストプラクティスと、サポートチームのパフォーマンスを向上させ、コストを削減する方法を紹介します。また、テクノロジーの進歩と期待の高まりが従業員サービスに与える変化についても解説します。株式会社アダストリア、株式会社EARTHBRAIN、および株式会社サトーといったビッグクライアントからは、Zendeskの活用方法をお話しします。そして、どのようにCXやEXの最新トレンドを取り入れて業界の課題に取り組み、競争に打ち勝ち、顧客の信頼を最優先にしながらAIの進化を活用しているのかをお伝えします。
今回のようなエキスパート主導のコラボレーション型セッションでは、CXを競争上の強みに変え、顧客維持率、ロイヤルティ、そして収益を促進するためにはどうすれば良いのか、明確に把握することができます。
5. シニアリーダーのコミュニティとつながりを構築
今回の東京でのイベントでは、何百人ものシニアビジネスリーダー、CXやEXのプロフェッショナル、人事担当者、および業界のエキスパートが一堂に会します。壁のない自然体の交流を通じて、Zendesk Showcaseやその後もお互いに知識を共有できる貴重なつながりを構築できます。また、ビジネスに何が必要なのか気付き、それを取り入れるサポートをしてくれるZendeskのパートナーと会って話を聞く機会もあります。Zendeskと提携しているエクレクト、ZeQ、アルティウスリンク、SCSKなど、業界に精通しているパートナーとも積極的に交流してみてください。
イベントへの参加で得られる新たな視点や専門知識、参加者同士のつながりは、より有意義な利用体験の実現や、顧客が期待する次世代のデジタルエージェントを活用した自動化サービスの提供に必ず役立つでしょう。イベントでご紹介する顧客データのスマートで倫理的な活用方法は、サポート担当者や管理者が今後AI主導の新しいカスタマーサービスの構築に取り組むうえで貴重なヒントとなるはずです。