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【Zendeskメンバーストーリー】
Zendeskでのキャリアの可能性、AEへのプロモーション

更新日: 2024年12月19日

「Zendeskで働く社員の声」では、Zendesk Japanのメンバーがどのようなキャリアを歩んできたのか、なぜZendeskを選んだのか、仕事のやり甲斐などインタビューを通してZendeskで働く魅力を発信してゆきます。第3弾は、BDRからコマーシャルAEへプロモーションし1年経った、古川 裕太郎さんに話を伺いました。

Zendeskに
入社した経緯

前職では「顧客体験向上を目指すソリューション」を提供する日系スタートアップ企業でBDRとして働いており、業界が近しいことからZendeskの名前はよく耳にしていました。

また外資系企業への憧れの気持ちもありました。そんな折、Zendeskからの素晴らしい機会をいただき、入社を決意しました。

外資系企業へ転職したきっかけ

私が外資系企業に挑戦しようと思った理由の一つは、成果に対しての評価がわかりやすいことです。月並みな例えですが、外資系企業はメジャーリーグのような環境であり、そこで働く仲間たちと切磋琢磨しながら成長したいという気持ちが強かったからです。私は常に自分を試し、限界を超えていきたいという強い気持ちを持っています。そのため、厳しい環境に身を置くことで、より多くの学びと経験を得られるのではないかと考え転職を決めました。

xDRディナー

BDRからAEへのプロモーション

入社当初、私は外資系企業ということで「結果主義」の厳しい環境を想像していました。しかし、実際にZendeskで働き始めてみると、そのイメージは大きく覆されました。ここでは、単なる実力主義ではなく、結果を出すための手厚いサポートが整っていることに気づきました。マネージャーやチームメンバーは、私の成長をしっかりと支えてくれ、思った以上に働きやすい職場だと感じています。

約一年間、BDRとしての役割を果たしてきましたが、その中で特に意識していたのは、インサイドセールスからフィールドセールス、アカウントエグゼクティブ、カスタマーサクセスといったキャリアパスの中で、自分の役割をしっかり果たすことです。受注につながるかどうか、お客様のニーズをZendeskでどう解決できるかを常に考えながら、日々の業務に取り組んできました。

また、BDRとしての経験の中で、マネージャーや社長から直接指導いただきながら、外資系企業ならではのコミュニケーションスタイルにも慣れていきました。相手の考えを理解し、心を開いてもらえるよう意識して活動することで、より良い関係を築くことができたと感じています。
Zendeskでの経験は私を飛躍的に成長させてくれ、中長期的なキャリアの観点からも大きな財産となっています。

Zendeskのキャリアパスについて教えてもらえますか?

Zendeskでは、明確なキャリアパスが用意されています。その時々のタイミングによって状況が変わることもありますが、「与えられたターゲットを達成すること」がプロモーション(昇進)の基本条件です。その後、AEやソリューションコンサルタントからの推薦を受けることでプロモーションが可能です。厳しい競争はありますが、仲間と共に切磋琢磨しながら成長できる文化が根付いています。

営業として大切にしていること

私が大切にしているのは、お客様の真の課題を理解しようとすること、その上で「あるべき姿」を一緒に描くことです。お客様が考えている解決策が必ずしも最適とは限らないことを念頭に置き、根源的な課題の発見や解決策を提示できるように努めています。法人営業は関係者が多くプロセスも複雑ですので、できるだけ多くの方と接点を持ち、信頼関係を築きながら、「法人全体」としての課題やありたい姿を探るよう気をつけています。結果として、お客様にとって真に価値のあるソリューションを提供できた時は、心から嬉しく感じます。
私の目標は、お客様以上にお客様の課題を理解し、より良い姿を描くパートナーとなることです。そのために日々の業務に全力を尽くし、常に成長し続けるよう努めています。

コマーシャルチーム

Zendeskの3つの働きがい

まず一つ目は、CX(顧客体験)という非常に面白い領域のリーダーとして、市場で高く評価されているソリューションを提供できる点です。Zendeskは業界内での認知度が高く、提供するソリューションが多くの企業に良い影響を与えているという実感があります。お客様のビジネスに貢献できることは、私にとって大きな誇りです。

二つ目は、業務効率化に大きく貢献できる点です。特に超少子高齢社会の日本の労働市場は人手不足の企業も多いため、顧客体験を高めながらも業務効率化を実現できるZendeskは非常に価値があると感じています。企業が抱える多様な課題を解決するご支援ができることは、仕事のやりがいを一層高めています。

三つ目は、結果を出せばそれに見合った評価を受けられる点です。成果を上げることで、自分の成長を実感できるだけでなく、周囲からの信頼も得られるため、モチベーションが高まります。さらに、Zendeskでは柔軟な働き方ができるため、ライフスタイルに合わせて長く働きやすい環境が整っています。仕事とプライベートのバランスを取りながら、厳しくも自分らしく成長できる環境が魅力です。
これらのポイントが、私がZendeskで働くモチベーションを高めてくれています。

最後にZendeskに興味がある方へメッセージ

Zendeskは本当に素晴らしいサービスを提供しており、CX領域のリーダーとして多くの企業に認知されています。大手日系企業や銀行、地方自治体や行政機関といった、日本国内の多くのお客様から信頼されており、顧客の課題を解決できる魅力的な製品を開発しています。もしZendeskで働くことに興味を持っていただけるようであれば、ぜひカジュアルにお話しできればと思いますので、いつでもお気軽にご連絡ください!

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