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国際女性デー2023: 公平性の実現に情熱を燃やす世界中の女性たちを称えよう
今年の国際女性デーのテーマは「公平性を尊重しよう」です。これはまさに、これから紹介するZendeskの女性社員が実現しようと周囲に働きかけていることです。
著者: Subarna Ganguly, スタッフ執筆
更新日: 2024年3月16日
今日3月8日は国際女性デー(IWD)です。1911年以降、女性たちの社会的、経済的、文化的、政治的な功績を称える日として世界的にも有名な一日です。 また、ジェンダーパリティやジェンダーインクルージョンを促進したり、差別に集団で立ち向かう勇気を出せるよう、呼び掛ける日でもあります。
女性の功績を称え、認知度を高めながらも不平等に声を上げることは、公平性を尊重するためには必要不可欠です。 Zendeskでは、今日はジェンダーステレオタイプを壊し、現状に挑戦し、周囲に公平性を尊重するよう働きかけている世界中の女性社員を称える一日となっています。 彼女たちは従業員コミュニティ(EC)内での献身ぶりと仕事ぶりによってインクルーシブな文化を築きながらも、テクノロジー業界で自らのキャリアを突き進んでいます。
このように素晴らしい才能に溢れた女性たちには唯一無二の経歴があり、各々の挑戦や試練を経て今に至ります。 これから彼女たちのストーリーをご紹介します。
Shao Minje(Candy)
中国の敦煌出身のCandyは、シンガポールという美しい「ガーデンシティ」を拠点に事業開発を担当しています。 2022年1月にZendeskに入社したCandyですが、日用消費財業界で10年以上、そしてIT業界で7年の経験があります。 過去にはGoogle CloudやSymantecなどのテクノロジー企業と仕事をしたこともあります。
また、現在は8つある従業員コミュニティのひとつである「Women at Zendesk」のアジア太平洋地域(APAC)のリーダーを務めています。 趣味は読書とダンスです。
経歴について少し教えていただけますか?
Shao(Candy): 「元気いっぱいの2人の子供がいるのですが、キャリアを積みながら親としての責任を両立させようと何年も必死にもがいていました。 こうした経験がWomen at Zendesk(WAZ)のコミュニティに参加するきっかけとなりました。 このコミュニティのリーダーとしての目標は、同じような課題を持つ女性をサポートし、自身のワークライフバランスを見つけてもらうことです」。
テクノロジー業界で働く女性にとって最も難しいことは何だと思いますか?
Shao(Candy): 「テクノロジー業界で働く女性として向き合わなければならない課題や、克服しなければならない壁はたくさんあります。たとえば偏見、先入観、差別などはほんの一部です。 また、ほとんどの働くお母さんは、自身の仕事と並行して家では子育ての責任をメインで果たさなければなりません。 とは言え、私たちの最も大きな課題は個人的には公平性だと思います」。
その「公平性」ですが、 それはご自身にとってどのようなことを意味するのでしょうか?
Shao(Candy): 「私にとって公平性とは、結局は意識がすべてだと思います。これは社会だけの問題ではなく、雇用市場でもそうです。 私の将来のビジョンは、すべての女性に対して公平な機会や柔軟な選択肢があることを体現する人になることです。多くの企業が価値観やミッションステートメントを実際に有意義な行動に移し、キャリアアップを続けたい働くお母さんに先入観から解き放たれた空間を提供するようになってくれたらと考えています」。
Anna Przybylo
Annaは人材開発チームで学習プログラムのファシリテーターを務めており、特に新入社員のオリエンテーションを中心に取り組んでいます。 ポーランド出身の彼女ですが、Zendeskには2021年11月にパートタイムで入社しました。現在はアイルランドのダブリン在住です。
Zendesk社外ではヨガとウェルビーイングを指導しています。インストラクターとして、誰しもが各々のやり方で癒やしを得て、変わり、成長する力を持っていると実感させることをミッションに掲げ、月経周期に対する認識や意識を高め、周期に合わせて生活することを提唱しています。
また、仕事に関わる活動、身体的活動、瞑想、大切な人たちとの充実した時間のバランスの取れた、自身が説いている生活を実践しようと心掛けています。 趣味は旅行です。新しい人と出会ったり新しい文化や言語を学ぶことも好きで、 ポーランド語、英語、ポルトガル語を話せます。
2023年2月、メンタルヘルスや身体的・精神的な障がい、そしてその支援者に焦点を合わせた取り組みをしている従業員コミュニティ「Whole Self」のEMEA地域のリーダーに任命されました。
Whole SelfというコミュニティのEMEA地域のリーダーとしてのミッションを少し教えていただけますか?
Anna: 「目標は、どのような人もありのままの自分でいられて、話を共有でき、コミュニティが中立的にサポートしてくれていると感じられる安全な空間を増やすことです。 誰もが優しさとセルフコンパッションを高められたらと思っています。そうすることで最終的にさらにレジリエンスを高めて、自分に素直に精いっぱい生きられたら素敵ですよね。 ここでは誰でも歓迎ですよ」。
現在テクノロジー業界で働いている女性にとって最も大きな課題は何だと思いますか?
Anna:「私の最大の課題は、自分独自のスキル、経験、人柄がいかに業務に貢献できるのか、そしていかに同僚をサポートできるのかということに十分に自信を持つことです。 これまで周囲の人の知識レベルや経験と自分自身を比較したり、なんとなく劣っているとか能力が足らないと思っては困難さを感じたことが何度もありました。 年月が経つにつれて、自分と他人を比べる必要がないとわかるようになりました。 自分を鼓舞してくれる存在がいることはありがたいのですが、その一方で自分の独自性に自信を持ち、職場やコミュニティに貢献できる強みを見つけることが重要だと強く感じています」。
今年のテーマは「公平性を尊重しよう」ですが、これはご自身にとってどのようなことを意味するのでしょうか?
Anna: 「良いテーマですよね。 私にとって公平性の尊重とは、お互いのこと、それぞれのニーズ、そしてお互いを支え合う方法を理解することです。 私たちはみんな違うので、それぞれに独自の役割や義務があります。 各々に合ったサポートをすれば、人としてもプロフェッショナルとしても成長する上で誰もが本物の違いを身に付けられます」。
Whitney Watts
Whitneyは2019年にZendeskに入社しました。現在はグローバルキャンペーンマーケティングのディレクターを務めており、 ニューヨークのブルックリン在住です。 テクノロジー業界での経験は20年以上にも渡り、以前はSalesforceに勤務していました。 インパクトあるキャンペーンやプログラムを世界規模で実施する彼女は、有色人種の従業員やそういった従業員の支援者をサポートするZendeskの従業員コミュニティ「Mosaic」を通して、違いを生み出すことにも情熱を注いでいます。
2022年、WhitneyはMosaicのAMER地域のリーダーを務めていたのですが、今年は同コミュニティのグローバルリーダーに就任しました。
テクノロジーに関連する経歴について少し教えていただけますか?
Whitney: 「大学時代は、アトランタにあるジョージア工科大学で世界の情勢、歴史、言語を専攻していました。 文系科目を学んでいましたが、実はどの授業にもテクノロジーの観点が含まれていました。 たとえば、ただアメリカの歴史を学ぶのではなく、工業化やテクノロジー台頭の歴史について勉強していました。 こうした経験によって、私がテクノロジーを愛する気持ちのベースが形成されました。 そしてジョージア大学の大学院に進学し、社会学と教育学を学びました。 教職員として少し働いたのですが、その後非営利団体で働くようになり、マーケティング活動の補助など色々な業務に従事しました。 それから企業のマーケティングコンサルタントとして働いたのですが、そこですっかりマーケティングの虜になりました」。
働く女性として今までに感じた最も大きな課題は何ですか?そしてどうやってそれを乗り越えたのですか?
Whitney: 「私は働く女性として困難に感じることと、自分が持つ他のアイデンティティを切り離せないので、 色々なものが混ざった回答になると思います。 パンデミックや、2020年の春と夏にブラック・ライヴズ・マターの抗議運動が起こっている中で働いていたときは、いつものポジティブなメンタルを維持するのが非常に困難でした。 これに関しては瞑想や心理療法で乗り越えました。 ジャーナリング(書く瞑想)やエクササイズなど、自分に確固たるルーティーンを作っていました」。
ご自身にとって「公平性を尊重する」とはどのようなことを意味するのでしょうか?
Whitney: 「それは社会的正義を本当に実践することだと考えています。 口で言うだけではなく、行動するということですね。 制度を見直し、公正・公平の実現を目指して再構築するのです。 これは権利への挑戦です。 つまり、権利、機会、さまざまな段階のサポートを提供することによって、待遇が十分でない人のニーズを満たすのです」。
Céline Foubert
Célineはフランスでシニアマーケティングマネージャーを務めており、中規模企業や大企業を対象としたマーケティングを担当しています。 美しい「光の都」パリ在住で、Zendeskには4年前に入社しました。 B2Bマーケティング領域で10年以上働いており、主にテクノロジー業界での経験が豊富です。
アーバンアートとダンスが大好きで、趣味は旅行です。 フランス語、英語、ポルトガル語を話せる彼女ですが、ポルトガル語に関しては数年前にブラジルで勤務していたときに身に付けました。
2022年は従業員コミュニティ「Women at Zendesk」のEMEA地域のリーダーを務めていましたが、2023年になった現在はグローバルリーダーを担当しています。
テクノロジー業界で働く女性の主な課題は何だと思いますか?
Céline: 「私は多様性と公平性を本当に推進している会社を選びましたが、テクノロジー業界では一般的に女性はかなり軽視されていると思います。特に経営幹部や役員では顕著です。 そのような地位に就いて公平かつ公正な報酬を得るためには、女性は2倍努力しなければなりません。 このようなことから私たちの最大の課題は、さらなる平等性と包括性の実現に向けて現状に挑み、先入観を壊し、女性のリーダーシップを推進することが挙げられると思います」。
ご自身にとって「公平性を尊重する」とはどのようなことを意味するのでしょうか?
Céline: 「近頃、さらなる公平性の実現や差別との闘いに向けて、明確な改革を本気で起こそうという声の高まりや意欲を感じています。 とは言え、もっと積極的になる必要があると思います。 社会的習慣や無意識の先入観がネックになっており、目標にはまだ遠く及んでいません。 公平性を尊重すれば有意義な構造改革を推進できる上、あらゆるジェンダーの人に変革を起こせるよう教育し、それを実現する力を与えられると考えています」。
仕事以外にご自身を奮い立たせてくれるものは何ですか?また、ワークライフバランスを見つける方法を教えてください。
Céline: 「忙しいプライベートを過ごしていますが、芸術活動や旅行、そして友人や家族と過ごす充実した時間から学びを得ることに喜びを感じています。 こうした時間を常に確保することで自分のバランスを取っています」。
Vanessa Calzani
Zendeskに入社して4年が経ったVanessaですが、現在は中南米(LATAM)を拠点にディレクターを務めており、キャンペーンや統合型マーケティングのリーダーを担当しています。
また、共感型のリーダーシップスタイルとサクセスストーリーから、LATAM地域のZendeskで働く女性の強力なロールモデル兼メンターとしても活躍しています。
現代の働く女性にとって最大の壁は何だと思いますか?
Vanessa: 「多様性や包括性を本気で支持しているこの会社で働けて幸運だと感じています。おかげで色々な面で私の人生に良い影響を与えてくれています。 先日会社から、Oxford Women Leadership Programmeに参加する機会をもらいました。この経験を通して、世界中の労働環境における女性の課題についてより一層考えるようになりました。 ここでいくつかお伝えしたいことがあります。
まず、私たちはあまりにも自分に厳しすぎます。 女性のほうがはるかに自分に対して批判的になる傾向があり、完璧でなければ気が済まないのです。 テクノロジー業界のように競争の激しい業界はさらに厳しい状況にあり、極度の疲労困憊を招く恐れがあります。 時には、強力なリーダーとされる大胆なスタイルのリーダーシップをお手本にする必要があります。 働く中でこの点に関してかなり苦労しましたが、乗り越えられるようになりました。自分らしさを大切にしながらもより良いリーダーになれるよう、今も引き続き日々精進しています。また、Zendeskでこういったことに取り組めることを誇りに思います。
次に、未だにたくさんの企業が子供がいる女性や妊娠中の女性を差別しています。もしくは自分や家族のケアをするのに必要な時間を与えず、産休から復帰すると解雇したり、昇進の機会を奪うこともあります。 Zendeskでは機会が平等に与えられるので、心から感謝しています。 たとえば、Zendeskは不妊に悩む女性を金銭面からもサポートしており、体外受精にかかる費用を負担してくれるのです。これは大きな変革ですよね」。
どのような形で国際女性デーを祝福しますか?また、ご自身にとって「公平性を尊重する」とはどのようなことを意味するのでしょうか?
Vanessa: 「女性であることを祝福するというのは素晴らしいことですよね。 この日は女性のための一日であり、男性にとっては家庭、社会、労働環境、そしてさまざまな役割において女性が重要な仕事をしていることに目を向ける一日です。 私にとって公平性を尊重するということは、すべての人に同じ権利がありつつも、ニーズは異なると理解することです。 そして無意識の先入観、差別、あらゆる暴力と闘うために必要な変革を起こすには、まず多様性を受け入れ、公平性の提唱に至る必要があると認識しなければなりません。 すべては愛、親切心、バランスに尽きるのです」。
仕事以外にご自身を奮い立たせてくれるものは何ですか?また、禅の心を見出す方法を教えてください。
Vanessa: 「夫との充実した時間や、愛犬のビーグル犬(Vanilla)の散歩、親戚や友人との付き合いを大切にしています。 最近は多くの時間を自分のケアに使っています。毎日のヨガセッション、エクササイズ、食生活の改善、生活の中でのウェルネスやスピリチュアルの実践といったルーティーンを再開しました。 また、ダンスももう一度頑張りたいと考えています。 瞑想や祈りによって神や神が持つ偉大な力とつながることが、生活の基盤になっています。 このようなやり方でワークライフバランス、つまり禅の心を見出しています」。
Manisha De Silva
Manisha De Silvaの入社暦は2年弱で、オーストラリアのメルボルンを拠点に勤務しています。 データ基盤組織の一部であるイベントストリーミングチームで、エンジニアリングマネージャーを務めています。 テクノロジー業界での経験は20年以上にも及び、オーストラリアのオンライン分類業界のリーディングブランドと仕事をしたこともあります。 専門領域は製品の開発や技術、戦略などです。
APAC地域のリーダーを成し遂げた後、今年は技術職の女性や彼女たちの支援者が中心となっている「Women in Engineering」(WIE)という従業員コミュニティのグローバルリーダーに挑戦しています。 このコミュニティのミッションは女性やノンバイナリーのエンジニアがつながり、お互いに学び、真に成長できるアクティブなコミュニティを作ることです。
Manishaは、キャリアアップ、つながり、コミュニティ、文化に重点を置きながら地域の垣根を越えてWIEの計画を立案、実行する責任者を務めることになります。
働く女性にとって最も大きな課題は何だと思いますか?
Manisha: 「現代の働く女性には、どのような地域であっても多様な課題が存在します。 まず、テクノロジー業界の女性を支援する人が間違いなく少なすぎます。支援者の不足は、上級管理職に就く女性のロールモデルの数に思わぬ影響が出ています。特に経営幹部レベルでは顕著です。 また、チーム内のジェンダーダイバーシティも不足しています。原因はテクノロジー関連の仕事に就こうとする女性が少ないためです。 話をさらに掘り下げると、これは根強い社会的ステレオタイプや、女性にのしかかる選ぶべき仕事や教育に関するプレッシャーに起因します。 学校でSTEM関連の科目を履修するよう幼い頃から勧められる女性はほとんどいません。 そして働き始めると、女性はほとんどの家庭において家族の世話をメインで担当するため、ワークライフバランスを見つけるのが難しいという課題に直面します。 また、不思議なことに女性は「インポスター症候群」にもかかりやすいのです。 女性はこういった課題をすべて克服してもっと自信を持ち、特にテクノロジー業界のように、競争の激しい現代社会に存在する困難に負けずに成功を勝ち取らなければなりません」。
ご自身にとって「公平性を尊重する」とはどのようなことを意味するのでしょうか?
Manisha: 「私にとって公平性の尊重とは、すべての人に発言権を与えることだと考えています。 つまり、誰もが心地良くありのままの自分でいられるインクルーシブな環境を整えるのです。 そして、無意識の先入観を持つことなく考えやスキルの多様性を尊重するということでもあります。 つまり自身が帰属でき、自分という人物が評価される場所を作るのです」。
仕事以外にご自身を奮い立たせてくれるものは何ですか?また、禅の心を見出す方法を教えてください。
Manisha: 「完璧なワークライフバランスを見出そうと頑張っているのですが、まだまったく見つけられていません。 優先順位の付け方が重要なんですよね。 週末はほとんどの時間を家族や愛犬のTeddyと過ごしています。 ハイキングや旅行に出掛けたり、海辺で過ごしたり、読書をすることが大好きです。最近はテニスも習っています」。
Tameisha Brown
Tameishaは2022年3月にZendeskのデジタルおよびリージョナルマーケティングチームのシニアプロジェクトマネージャーに就任しました。 担当エリア全体のリーダーと連携して大規模な戦略を推進しています。 マーケティング業務に加えて、先日「Women at Zendesk」のAMER地域のリーダーに任命されました。 今年から新たな任務に取り組めることや他の従業員コミュニティの仲間とつながりを持てること、そして共通のアイデアや目標を実現できることに心からワクワクしています。
テクノロジー業界で働く女性として最も難しいことは何ですか?
Tameisha: 「発言力の点で大きな困難があると感じています。 『書記』に指名されて会議に参加したことがある上、 私の発言は無視されたのに、同じ部屋にいる男性が発言すれば褒められたということもありました。 とは言え私たち自身が自分についてはっきりと主張できるようになり、支援者も増えてきたので、こういった壁などは克服できるはずだと思っています」。
今年のテーマは「公平性を尊重しよう」ですが、これはご自身にどのように響いていますか?
Tameisha: 「公平性の尊重とは、ニーズに合わせた待遇をすることだと考えています。 人とはさまざまな要素が組み合わさってできあがるものです。 あらゆる要素を理解し受け入れることで、それぞれが成長するために必要なリソースやサポートを提供できるようになります」。
ワークライフバランスを見出すに当たってどのような信念がありますか?
Tameisha: 「人生を心から受け入れると仕事以外でも頑張れます。 そのために、平日が終わったら精神的にも身体的にもスイッチを切っています。 初めて行く場所を探検したり、楽しくなれることをしたり、感謝の気持ちを忘れないことが日課です」。
Zendeskスピリッツを体現しよう
Zendeskにはすべての主要4地域を代表する8つの従業員コミュニティがあり、30人を超えるリーダーと2,000人以上のメンバーの団結に一役買っています。 従業員コミュニティは従業員主導のグループであり、Zendeskの文化を築くに当たって非常に重要な役割を果たしています。 Zendeskのコアバリューを実現させ、あらゆるバックグラウンドを持つ人に真に成長する機会が与えられる環境を作り、キャリア、つながり、コミュニティ、文化の主要目的に焦点を合わせることは、従業員エクスペリエンスにダイレクトに影響します。
今回紹介した7名は一部の従業員コミュニティの代表です。また、Zendeskで働く優秀な女性の中のごく一部のメンバーであり、他にも高い能力を持つ女性従業員がたくさんいます。彼女たちは自らが持つ勇気、創造力、決断力、勤勉さ、共感力、才能によって、周囲の人のために道を切り開いているのです。 今日だけではなく、日々このような女性たちに敬意を表しましょう。